2015年12月27日
クリスマスが終わり、しばたイルミネーション「光のトンネル」をくぐると2016年の足音が聴こえてきます。
今年もいろいろありました。
期待以上だったこと、あと一歩届かなかったこと、全然ダメだったこと・・・
喜びも、悔しさも、全ては思い出に変わり、その一部が来年へのバネとなります。
先日、ここにきてビッグサプライズがありました。
息子が通う空手道場の先輩で、次期主将のM人君からウインドブレーカーのおさがりです。
デザインがとてもカッコ良く、何よりM人先輩が実際に着ていたものなので、温もりが伝わってきます。
いつも応援してくれているようで息子も力倍増のことでしょう。
一致団結、新年からスタートダッシュを決めてください!
いつも思います・・・人と人を繋ぐものは真心です。
その心ですが、我らクリニックでは今年も行き届かない点が多々ありました。
それにも拘わらず昨年以上の大勢の皆様にお越し頂き、多大なるご厚情、励ましの言葉を頂戴しました。
本当に有難いことです。
来年も「元気を応援!」をテーマに、感謝の念を忘れず、反省すべきを反省し、
我らクリニックは少しでも前に進みたいと考えています。
2015年の診療を無事終了出来ましたことを御礼しますとともに、
来る2016年が皆様方にとって幸多き一年となりますようスタッフ一同、心より祈念いたします。
2015年12月18日
もうすぐクリスマス。
今年は妻と‐アトリエ タンタンドル‐
仙台市にあるポーセラーツ教室に行ってきました。
タンタンドル(temps tendre)とは「やさしい時間」という意味、
ホームページによると、
「ポーセラーツは世界に1つしかないオリジナル磁器を制作すること。ガラスのように滑らかで硬い白磁器に特殊なペンや転写紙をつかってデザインを施し、専用の電気炉で約15時間かけて焼成する」のだそうです。
先生の佐藤さんは東日本大震災で被災、現在地に転居後にポーセラーツと出会い、この夢のある癒しの空間を主宰・提供されています。
2015年クリスマス記念のオリジナル磁器が完成!
肝心の出来栄えは・・・??ですが、120%真心が込もっている点は自信ありです。
それにしても期待以上の穏やかな空間で、あっという間のやさしい2時間でした。
また是非、お邪魔します!!
2015年12月1日
今年も残すところあと1ヶ月となりました。
2020年東京オリンピックに新採用が確実となり盛り上がる空手界、
先日は今年最終、水の里杯に朝焼けを突っ切り行って来ました(審判)。
素晴らしい大会でした。
振り返ると、1月のウイングカップ(東京)、
2月の選抜少年少女(東京)から11月のはまなす予選、
和道北日本(名取)、全国交流(大河原)、そして水の里杯(登米市)まで・・・
本当に数多くの熱きドラマ、夢に翔る意地と意地との真剣勝負の連続がありました。
目標は皆、一人一人違います。ただ仲間と共に切磋琢磨すれば学ぶこと、
得るものが倍増し、夢にぐっと近づくことが出来るでしょう。
皆に支えられた一年がもうすぐ終わります。
でも休む暇はありません。
来年のスタートダッシュが決まるかどうかは、
この厳しい冬の過ごし方にかかっているのです。
「次、生まれ変わったらこうしたい とか言う人がおるけど 次はないよ」
…プロボクサー辰吉丈一郎さんの言葉です。
先生、先輩、大勢の仲間達そして親御さんに日々感謝をしながら、
今、この瞬間に思いっきり集中です!!