2014年9月19日
澄み渡る秋の空を見上げる季節になりました。
楽天も、いよいよシーズン終盤、昨年覇者の最後の意地をみせてほしいです。

ところで最近・・・日本、いや世界各地で心痛む事件が多すぎる、と思いませんか?
東日本大震災から3年半が経過、未だ不明の方2,600人以上という厳しい現状。
あの震災が起こらなければ皆、元気で暮らしていたに違いない。
いったい、あの時の一体感は何処へ?
そして、医療に携わっている自分が強く伝えたいのは、
この世の中、生きたくても、どうしても生きることが出来ない人達が大勢いる、
現代医学をもってしても、救えない命がたくさんある、というとても悲しい現実です。
絶対に忘れないでほしいと思います。
命はかけがえのないものだということを。
心にぽっかり穴があいた時には音楽を聴くか、仲間と語るか。
ミスチルは凄い・・・
「365日、HANABI、しるし、常套句、祈り~涙の軌道、口笛、花の匂い、くるみ、
抱きしめたい、つよがり、花言葉、手紙、終わりなき旅、HERO・・・」
好きな曲を並べてみると、あっという間にもう14曲。
「HERO」はミスチル桜井さんが病気の時に、子どもへの想いを歌にした曲だそうです。
普段着で子どもを公園で遊ばせているお父さんが、その子にとっての本当のHERO
人々が1年間で愛し合える日数・・・365日
♪遠い空の綿菓子が ふわっと僕らの街に 剥がれて落ちた♪
ミスチルの何が響くって、その感性が凄すぎですね。
先日、県のスポ少空手大会の帰り、今年1月のウイングカップ(3位)の団体戦メンバーが大崎市のお好み焼屋に集結、
日々、ライバルでもあり、そして強い絆で結ばれている仲間。
T一君(小6)の世界大会(10月)出場の壮行会も兼ね、大いに盛り上がりました!
子どもたちの笑顔が、一つでも多く咲く世界になりますように。

2014年9月1日
もうすぐ秋。
振り返れば今年の夏も高校野球、石川・星稜高校の9回8点差からの大逆転劇を皮切りに、軟式野球の4日間に亘る延長50回など、公私ともに数々のドラマがありました。
空手では、登米市・菊田道場の夏合宿に参加。

日頃から大変お世話になっている菊田先生、菊田道場の皆様のご厚意に甘えて、素晴らしい武道館での練習。菊田先生の檄が飛ぶ中、充実した2日間を終えた子どもたちがとても逞しくみえました。
そしてこの夏、一番の話題といえば、やはりハリー・ポッター。
台風が直撃するかもという心配をよそに、大阪に着いた時には台風一過の晴天。
USJ1日目:玉砕覚悟で突入。
/
ウォ-ターサプライズ・パティ―からニューヨーク・エリアへ。予想をはるかに上回る人混みの中を「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」へ辿りつくも直ぐには入場できず、整理券が必要とのこと。結局、ワンダーランドで時を過ごし、ようやく指定された時間にエリアへ入ったものの・・・これまた人、人、人の波に押され・・・
アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は何と270分待ちの衝撃!
「じゃあ、噂のバタービール(ノンアルコール)だけでも・・・」の願いも空しく、長蛇の列に圧倒されて断念、お土産屋さんに入るのも儘ならない状況。
それでもライトアップされたホグワーツ城や神秘的なホグズミード村の街並みを楽しみながら、マジカル・スターライト・パレードへ移動。粘って良かった!

USJ2日目:今度はしっかり情報を入手。
アーリーパークイン(開園前に入れる)とユニバーサル・エクスプレス・パス(いくつかのアトラクションを1回ずつ楽しめる確約券)を組み合わせて再度突入。
さすがにまだ開園1時間前、昨日の混雑が嘘のような静けさの別世界、森の小道を抜けるとハリーポッターの世界が待つ、フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ(屋外のジェットコースター)も・・・何と、並んでいる人がいない!?

そして締めは、何と言ってもこれ・・・超絶人気アトラクション。
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」
率直に“世界最高”の言葉に偽りなし、これは本当に凄すぎる!!

時の流れはあまりに速く、宮城に戻り短い夏を惜しむ花火大会。
ここでもライトアップされたお城と花火の幻想的な世界に時を忘れました。
さあ、これから始まる秋の陣・・・決選の火ぶたが間もなく切られます。
魔法がかかっての進撃となりますか??