2016年4月15日
例年より早く北上した桜前線に迎えられ、
4月上旬は県内各地、夢みるクリクリ瞳の子ども達で溢れかえりました。
そんな入園・入学・進級のお祝いムードも束の間、4月8日夜から10日夜にかけ、
子どもたちの空手教室から超ビックかつ超ハードのサプライズ企画、
親は不参加、17名の少年拳士による静岡遠征が行われました。
試合会場のコート数26面、こなした組手試合数は新1年生が60~70試合、
新2~6年生が30~40試合という凄まじさ。
日本新三系:三保の松原から眺める富士山の雄姿を脳裏に焼き付けたこの3日間の旅は、
子ども達を心身ともに一回りも二回りも成長させてくれたことでしょう。
貴重な体験・・・関係者の皆様には心より感謝いたします。
我が家でも、親元を離れて静岡まで!?
最初は「いったい、どうなることだろう?」と正直、不安もありましたが、
まさに「案ずるより産むが易し」
帰宅後、開口一番「ただいまっ!あ~楽しかった!!」と。
人生ただ1度・・・子ども達にはとにかく思い切りやってもらいたい。
紛れもない親たちの本心ではないでしょうか。
それにしても今年の桜は格別でした。
澄みきった青空に映える満開の花に誓いを立て、いよいよ決戦の時を迎えます!