2018年3月29日
「映画ドラえもん のび太の宝島」子どもたちと行ってきました。
ヤバイです・・・
子ども向け映画と軽く考えていた自分を反省です。
本格ストーリー、爆発的人気、先週末にその座を譲ったものの
観客動員数3週連続で首位だったのも頷けます。
脚本はあの「君の名は。」の川村元気氏。
果てしなく続く水平線に青い空と海、白い雲、赤い花と緑が眩しい描写、
速い展開、星野源さんの挿入歌と主題歌がこれまた効果的!
大人だけで観に来ている人も多数います。
勇気、友情~友情~友情、勇気の連鎖、
失われかけた親子の絆を取り戻すため命懸け・・・
夢を諦めない気持ち、
その人にとって本当の宝とは?
親にとっての宝物とは?
子供にとって宝物とは?
空を見上げ想像したとき、かつて子供だった大人(親)は、
未来を子に託すしかないことに気づくのでしょう。
「見つけたのは、宝物以上の、宝物。」
忙しい日々の中で、大人たちが忘れてしまった大切な何かを、
きっと思い出させてくれる様な映画だと思います。
感動して泣きたい人・・・お薦めです。
P.S.
3月末で「IRON DINER」休業です。
名前を変えて5月頃にリニューアルオープンとのこと。
Tさんはじめスタッフの皆様、本当にお世話になりました。
再会できる日を楽しみにしています!