2012年5月28日
ミスチルの「祈り~涙の軌道」珠玉の名曲です。
♪~迷ったら その胸の河口から
聞こえてくる流れに耳を澄ませばいい
ざわめいた きらめいた 透きとおる流れに
笹舟のような 祈りを 浮かべればよい
・・・
・・・
さようなら さようなら さようなら
憧れを踏みつける自分の弱さに
悲しみが 寂しさが 時々こぼれても
涙の軌道は綺麗な川に変わる
そこに
笹舟のような 祈りを 浮かべればいい ♪
苦しみの中にも、何とか、希望だけは持っていきたいものです。
さて先日、今シーズン初の楽天対DeNAを観にクリネックススタジアムへ・・となる予定が、夕方より急に雲行きが怪しくなり、えっまさか雨??と思っているうちにたちまち本降り、そして中止へ(涙)
急遽、予定変更で娘のprimoデビュー戦となりました。
ちびっ子達は、野球よりも確実に喜んでいた様子(汗)
そして・・・親もやっぱりprimoだね!
追伸:2012年5月17日(木)より、院内でご自分の順番が確認できるアイチケットを導入いたしました。こちらにより
・現在の待ち時間、待ち人数
・現在の進行状況 等
受付に設置された画面で素早くご確認いただけます。
さて、つい先日も最後の診察の患者さんが夜10時を過ぎる事態となりました。
それにも拘わらず、「遅くまでやっててくれて有りがたい」など、ほんとうに身に余る嬉しいお言葉を頂戴しています。いつも、診察まで何時間もお待たせして大変申し訳ないのですが、少しでも改善点を見つけ進んでいきたいと考えています。
2012年5月25日
5月21日の朝、金環日食で沸きました。
太陽が月に隠されてシルバーリングのようにきらめく金環日食、
日本中で観ることができたのは932年ぶりだとか。
日食を観測するため、朝7時に集合の小学校もあったようです。
自分は観られないかな、と最初から諦めモードだったところに、御向かいのTさんが「観てみますか?」とグラスを差し出してくれて・・
子どもと一緒に庭に出たところでの大幸運でした。
たしかに・・神秘的!!
ちなみに次回の金環日食は、2030年6月1日に北海道で観察されるみたいです。
やっぱりこういう”癒しの時間”、短い時間だとしてもすごく大事ですね。
先日、親しくさせて頂いている松村圭子先生(成城松村クリニック)が書いたコラムを偶然見つけました。
“自律神経の乱調が生活のリズムを狂わせる”というもの。
~抜粋すると~
「なんとなく不調、なんとなくイライラの多くは、自律神経の乱れからくるもの・・季節の変わり目などは想像以上に心身が疲弊していて、ストレスを感じると大量のビタミンが消費されるので、いつもより多くビタミンを摂るケアが必要」
更に興味深いのは・・・
「専業主婦の労働対価は年収1200万円に相当、とかくお気軽と言われがちな主婦の方ですが、まずは子ども、まずは夫と、自分のことはいつも後回し・・気が休まる暇はなく交感神経が優位になって常に戦闘態勢の人が多い。8割できればそれで良し、時にはズボラになって頑張りすぎず、家族の健康と幸せを支えている自分の価値を、十分に認めてあげて下さい」と。
頑張る・・でも頑張りすぎない・・このバランスが大事ということでしょうか。
さて、今回の金環日食のお蔭で、2012年は多くの天体ショーが繰り広げられる一年だということを知りました。
特に8月は、14日の金星食(23年ぶり)、それと満月が月初と31日に、1カ月の間に2度訪れる(2度目の満月をブルームーンと呼ぶそうです)とても稀な月。
空を見上げる機会が多くなりそうな予感です
2012年5月9日
今年は桜の開花が遅れたため、ゴールデンウィークには花で癒され・・
足をのばした秋保大滝で、その水の多さに驚き・・
帰りは、妻が知っているという太白区鉤取にある薪窯天然酵母「オ・フルニル・デュ・ポワ」というパン屋さんに初上陸・・
~いちじくのパン、胡桃がずっしり入ったパンが特に美味で、屋外のテーブルでゆっくりできます~かなりお勧めのお店ですね!
そして今日・・5月7日は時計台クリニックの開院記念日。
ほんとうにお蔭さまで迎えた、3年目の第1歩。
躓きそうになった時、倒れそうになった時、自分はこの詩に助けられました。
松下幸之助の"道"です。紹介します。
「自分には自分に与えられた道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない自分だけしか歩めない、
二度と歩めないかけがえのない道。
広いときもある、せまいときもある。のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もある。
なぐさめを求めたくなる時もある。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず、歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ、遠い道のように思えても、
休まず、歩む姿からは、必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。」
さあ 明日から また一歩です。感謝の念を忘れず、自分らしく進むしかない、そう思います。