小児科/呼吸器科/土曜・日曜診療/健康診断 宮城県名取市の「時計台クリニック」

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全少終わる

2017年夏、小学生空手の最大決戦・全少(東京武道館)終わりました。

勝ちと負けの両方を経験した子ども達でした。

目の前では大阪勢が「この展開から逆転するっ?」のドラマ連発、
とにかく勝ちに結びつけていく驚愕の進撃が続いていきました。
勝負事の慣わし、
   強い者が勝つ・・・No
   勝った者が強い・・・Yes

この言葉を再認識させられた一日。

実力だけでは勝ち上がれないと言われるこの大舞台、
勝つために不可欠な目に見えない不思議な力、
それはどこから来るのか、どうやって身につけるのか?

コーチ陣や親御さんからの魔法の言葉か、
戦略なのか、
あるいは本人の絶対勝ちたいという強い気持ちなのか?

きっと来年まで答え探しの旅が続くことでしょう。

大阪・矢倉先生曰く、
「空手は一瞬々々の反応と判断の連続、あーせい、こーせいと言うのは好きじゃない、
心で感じて頭で考えて自分から強くなれ・・・」と。

来年へ、そして未来へ、
素晴らしい仲間達と「一度も負けない夏」へ再挑戦です!!

決戦前・・・鬼ヶ島へ

勝つために、
他のことは考えず、
ひたすら勝つことのみを目指し、
子どもたちは夢を翼に乗せて初の大阪遠征。

初日:浪速中学・高校、
2日目:矢倉道場、
「これから日本一になるための練習をする」、
「人の話を耳で聞くな、心で聞け!」
矢倉先生の檄が飛ぶ、竹刀がうねる。
聞きしに勝る凄まじさ!

子どもたちは明日の勝利を信じ一心不乱に撃ち込む、また撃ち込む、
延々と撃ち込む・・・鬼、鬼、鬼練・・・
気温35度、那覇を上回る酷暑。

選ばれし者のみに与えられた夢舞台、
真夏の頂上決戦までいよいよ今年もカウントダウン。

精鋭コーチ陣と子ども達、
流した大量の汗と涙、全てはこのために。
光の種は必ず花開き輝く!!