小児科/呼吸器科/土曜・日曜診療/健康診断 宮城県名取市の「時計台クリニック」

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感謝 2017 リボン

春夏秋冬、季節は廻り先ほど今年最後の診療を終えました。

いろいろありました・・・やはり・・・至らない点が多々ありご迷惑をおかけしました。

それでも小児科、呼吸器科、腎臓内科の各専門医師の力をお借りして、そして何より、

子ども達の笑顔や兄弟愛に癒され、助けられ、励まされてここまで来ることができました。

年末に向かうにつれ深刻なインフルエンザワクチン不足のニュースに包まれました。

しかし、当クリニックに関しては「絆」、「和」と「和」の連鎖が大きな力となり、

12月27日(水)現在で前年を大きく上回る史上最多のワクチン接種数を提供できましたこと、

ホッと胸を撫で下ろしているところです。

 

さて、今年最後までテーマとなった絆、感謝、夢、希望そして勇気、

その全てがちりばめられた2017年My best Songは、これをおいて他にはありません。

 

BUMP OF CHICKEN  -リボン‐

「🎶 嵐の中を ここまで来たんだ

泣いたり怒ったり笑ったりの全部で

嵐の中を ここまで来たんだ

出会って生まれた光 追いかけて

嵐の中をどこまでも行くんだ

赤い星並べてどこまでも行くんだ ♫」

 

彼ら20周年の集大成として2月に制作され、21年目の5月1日より配信開始、

これでもか、大丈夫かというくらい・・・聴きました・・・・・

日々支えてくれる人を思い、感謝しながら、未来はどうなるか誰にも分らないけれど、

絆を胸に前進すればきっと道が拓ける、そんな言葉で優しくかつ強く応援されている様な一曲です。

 

BUMP.21年目に我ら開院11年目を強引に結び付けつつ、

ひとつ間違いなく言える~同じ時代を生きている~ということ。

 

「僕らを結ぶリボンは解けないわけじゃない 結んできたんだ♫」が心に響きすぎるフレーズに乾杯です!!

 

本当に今年もお世話になりました。

もうすぐ始まる2018年が皆様に幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

頂上決戦

日本空手界の最高峰、

ある意味、空手世界一決定戦とも言える、

初の地上波生放送(NHK-Eテレ)となった第45回全日本空手道選手権大会(日本武道館)が閉幕しました。

  

 

誰かが言った「奇跡は起きるものではなく起こすもの」 と。

 

女子組手準決勝はラスト1秒で衝撃のドラマ(1-2➡4-2)。

まさかの上段蹴りが炸裂し植草選手が大逆転勝利で勝ち上がり、

決勝では超スピードスター宮原選手(帝京大)を退け3連覇を達成。

 

一方、男子は渡邊大輔選手が絶対王者の荒賀選手を破り、遂に遂に・・・の初優勝!

コートの真ん前で、眩いばかりの煌きと壮絶な名勝負に出会えた幸運、

肌で感じたこの強烈なインパクトを、2018年の戦いにどう活かしていくのか、活かすべきか?

「冷静に燃えろ」「勝ち急がないこと」

日頃から先生方に教えられ続けていること・・・

 

その中でも、

 

「挑み続けること」「最後まで諦めないこと」

この言葉の重みを選手、指導者、そして全ての目撃者の胸に、改めて強く刻みこんだ一日となりました。

 

植草選手の言う「改革の年」2018年はもうすぐです!

煌めく夜に

冬の風物詩オリオン座が一段と眩しい星空の下、

恒例となったキッズ空手の最終決戦、登米市水の里杯が終わり帰路へ。

 

振り返れば今年も笑いあり、涙あり、多いに感動の一年でした。感謝。

 

ここからは暫し・・・今年もクリスマスモードに突入。

 

日々頑張り通した子も、

思うように練習できなかった子も、

良い成績を残した子も、

あまり勝てなかった子も・・・

この季節だけはライバル同士も皆ノーサイド。

ほんの束の間の拳士の休息です。

 

全国に舞い降りたサンタさんが一つでも、一人でも多くの子ども達の願いを叶えるために飛び回ります!

思いきり遊んで、たくさん食べて、とびっきりの笑顔の花を咲かせましょう。

夢を確かめ、温め合って、大きく羽ばたくためのクリスマス17に乾杯です !!