2012年10月26日
まずは・・クリニックの待ち時間
最近、特に気道感染症や喘息発作のお子さんが急増し、受付から診察までの待ち時間が非常に長くなり(5時間以上お待ち頂くことも・・)、皆様に大変なご迷惑をおかけしています。10月22日(月)からインフルエンザワクチンの接種も始まり、更なるご不便の増長も予想されてしまいます。
クリニックとしましては、とにかく気を引き締めて頑張りますので、何とかご理解をいただけますと幸いです。
ただ・・こんな状況にも拘わらず・・「先生、お体大丈夫ですか?」「遅くまで診療お疲れ様です」などなど、とても温かいお気遣いを度々頂戴し恐縮しています。逆に元気をもらっています。ほんとうに有難いことだと感じています。
さて、今年もきましたこの季節、
先日は、学習発表会でした。
いつものことですが、子どもたちの演劇、合奏・合唱はとても心地よく、その清々しさは日々の疲れや迷いなど、あっという間に洗い流してくれる様です。
5年生は、「魔法を捨てたマジョリン」
心から心へ
作詞:劇団四季文芸部 作曲:鈴木 邦彦
♪きみの手と ぼくの手をかたくにぎり
わけあおう ぼくたちの心のぬくもりを
ほらごらん 風も雲もきみをみてる
ほらごらん 一人じゃない みんなほほえんでいる
きみの手と ぼくの手をかたくにぎり
わけあおう ぼくたちの心のぬくもりを
Mちゃん、Aちゃん、主役お見事でした。
そして、元気な子も風邪を引いてる子も、みんな心一つに頑張り、
弟も妹も一生懸命応援しました。
6年生・・「変わらないもの♪」
あなたがいて 私がいて ふりかえれば笑顔がある・・
“1年先も10年先も変わらない想い”を心に抱き、中学生という新たなるステージへ大きく羽ばたいてくれることでしょう。
年に1度のこの時期は、子どもの成長の速さに驚かされ、と同時に、
子どもたちを少し頼もしく思える季節でもあります。
気づけば、今年もあと2か月ちょっと、
キーワードは ”心から心へ”
みんなで力を合わせ、冬の寒さを乗り越えていきましょう。
それでは、元気なハロウィンを!
PS. スタッフが山形から買ってきてくれた「だだ茶まめおかき」
これ、甘いものの合間に、特にお勧めです。