2009年5月11日
5/4-6の3連休「縄文とあそぼう!縄文体験・体感week!」ということで奥松島縄文村に登場しました。
「火おこし競争」では必死に(縄文人の気持ちになり?)頑張りましたが、残念ながら最後の点火に至らず・・指導員の方からも盛大に応援をもらいましたが、断念。それでも相当、粘っていたのが認められて、8歳のともや君がご褒美の3位入賞でバンザイでした!
続いて「縄文コースター」作り・・こちらは編むのが難しく、あっさりと全員がgive up
そこで、ソフトクリーム「ストロベリー&バニラ」を食べて作戦会議、気を入れ直して「勾玉作り」コーナーへ参戦。
「勾玉」・・滑石や水晶で出来た古代日本の装身具の一つで、一説には「母胎内の胎児の形を表わし、魔を避け幸運を授かるもの」とのこと。子供達も勾玉の形状といい、手触り感といい愛着を感じた様子で、目の色を変えて作成開始。
子供が何かに興味を持った時の集中力は凄い!!
石に思い描いた形を鉛筆で描いて、コンクリートの床壁面で大まかにその型まで削った後、紙ヤスリで磨き、水中でツルツルに仕上げて、最後は好みの染色をして完成。~とても上手ですね~
「お母さんにあげる」「好きな子にあげる」と。
子供たちの笑顔は何物にも代え難い宝ですね。
今回、連れて行ったのは5、6、7、8歳の男子。この短い時間にお互いが各々を助ける・頼る・労う・守る・庇う・・様々な顔・姿を見せてくれました。
仕上げに(またもや?)ソフトクリームを食べて帰路へ。
途中で見つけた奥松島運動公園に寄り、全力で遊んで疲れ果てた6歳を7歳が背負って・・大満足の1日だったことでしょう!?