2012年05月09日
今年は桜の開花が遅れたため、ゴールデンウィークには花で癒され・・
足をのばした秋保大滝で、その水の多さに驚き・・
帰りは、妻が知っているという太白区鉤取にある薪窯天然酵母「オ・フルニル・デュ・ポワ」というパン屋さんに初上陸・・
~いちじくのパン、胡桃がずっしり入ったパンが特に美味で、屋外のテーブルでゆっくりできます~かなりお勧めのお店ですね!





そして今日・・5月7日は時計台クリニックの開院記念日。
ほんとうにお蔭さまで迎えた、3年目の第1歩。
躓きそうになった時、倒れそうになった時、自分はこの詩に助けられました。
松下幸之助の"道"です。紹介します。
「自分には自分に与えられた道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない自分だけしか歩めない、
二度と歩めないかけがえのない道。
広いときもある、せまいときもある。のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もある。
なぐさめを求めたくなる時もある。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず、歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ、遠い道のように思えても、
休まず、歩む姿からは、必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。」
さあ 明日から また一歩です。感謝の念を忘れず、自分らしく進むしかない、そう思います。