2014年11月04日
今年も庭に山茶花が咲く季節になりました。
秋深まる錦ケ丘のヒルサイドアウトレットへ妻と二人。
ABCマートに靴を見に入ったつもりが、中で全部のお店が繋がっていて、
結局子ども服を何点か購入。
ヒルサイド・・・なかなかアットホームで良い雰囲気です。
お昼を食べた、HudsonTERRACEのランチプレートも美味。
八文字屋書店では、妻が以前たまたま読んで気に入って、ずっと探していた本が見つかりました。
“できる子にする「賢母の力」”木下晴弘著。
この本には勉強のやり方や成績の伸ばし方ではなく、(人としての)親子の関わり方の根本が書かれています。子育てで壁に当たった時などに読むと、きっと解決できる糸口を与えてくれそうです。
「闇を闇で追い払うことはできない。光だけがそれを可能にする」、
「人間は未来に願いを託しながら、結局のところ過去の記憶の中で生きている。」
「子育てとは、もう一度子どもと一緒に自分の歩いてきた人生を歩きなおすということ」
・・・など印象に残るフレーズがいくつもありました。
そしてもう一冊、
「科学の不思議な話365」・・・これもお勧め!
1月1日~12月31日まで1日1話ずつで構成されていて、全部で366話(2/29含む)が収録されています。日常生活での、ちょっとした科学についての疑問を分かりやすく解説しています。
自分は日々、忙しさにかまけて、子ども達に本を読み聞かせるという時間がなかなか取れません。専ら妻に任せてしまっているわけですが、子どもたちは本の時間を毎晩かなり楽しみにしています。
特に今、幼稚園では子ども自らが、好きな本を選んで借りる仕組みになっているので、なお更、本に対する愛着が湧いている様です。
さて錦ケ丘からの帰り道、秋保街道(62号線)沿いに季節外れのヒマワリが大量に咲いているのに遭遇しました。何でもその数5万本だとか!?
ついでに、磊々(らいらい)峡の少し早い紅葉を観て帰宅。久々にホッとする休日でした。