2019年05月07日
平成最後となった夏の全日本少年少女空手道選手権(8月東京武道館)の宮城県予選、
全てはこの日のために、
お互いが磨きに磨いた技の応酬、文字通り勝負は紙一重、その時に運があったか無かったか、
劇的結末での切符獲得・・・
先生に感謝、家族に感謝、かけがえのない仲間に感謝・・・
勝ち上がった選手のみに与えられる、
新時代:令和の初代小学生日本一への挑戦権。
選手は勿論、親も、先生も、皆が緊張し、勝って泣き、負けて泣いた一日。
子ども達が生まれ、逞しく育った平成が幕を降ろし、
やってきた令和が夢溢れ、夢叶っていく時代となることを信じます。
仲間との絆を更に深め、お互いが感謝の気持ちを忘れず、切磋琢磨しながら成長していってほしいと願います。
結果は目に見えますが、
そこに辿り着くまでの過程は目には見えません。
今を、その瞬間こそを大切に、未来へ翔べ拳士達!!