2010年09月14日
先日、ウェスティンホテル仙台での祝賀会、
第一部は「日本の行き先」と題し、時計台クリニック開院記念講演会を開催しました。
“政治”??・・「難しい」「分からない」「興味ない」などの理由で敬遠されがちかもしれません。しかし、”政治”が毎日の暮らしに直結しているのは紛れもない現実です。消費税もそうですが、医療の分野でも種々の課題が山積しています。医療費や予防接種の助成費の問題、介護の問題、特定健診や高齢者医療制度しかりです。
講師は、僕の高校の先輩で、尊敬申し上げている安住淳衆院議員、医療分野のスペシャリスト桜井充参院議員、そして地元の仙南からは橋本清仁衆院議員の各先生方・・・これからの医療・福祉は?子供たちの未来は?私達の生活は?日本は何処へ?・・などを熱く語って下さいました。
会場は、定員102名を有に超える盛会となり、参加者は「私達の声は届くのか?」などを真剣に考えつつ拝聴しました。最後に、名取市長:佐々木一十郎様より締めのお言葉。
ある聴講者の「心をぐっと掴まれた」に、代弁されるように、私達には遠い世界に思えた”政治”が、とても身近に感じられた貴重な一時でした。それにしても民主党代表選前の大変お忙しいところ、わざわざお越し頂いた先生方には感謝の気持ちで一杯です。そしてお集まり頂いた皆様、大変有難うございました。