2018年12月14日
日本空手界の最高峰、第46回全日本空手道選手権大会(日本武道館)が今年も盛大に開催されました。
喜友名諒選手男子形7連覇、清水希容選手女子形6連覇、植草歩選手女子組手4連覇など、
日本一の技を目に焼き付けたその先に、子ども達3人(小5、小3、小3)の夢はどう描かれたのでしょうか?
そんな中、先日の世界選手権女子組手(-50㎏級)で頂点に立ち、
今、2020東京五輪空手の金メダル最有力候補、宮原美穂選手がわざわざ来てくれました!
「笑顔を忘れずに前を向いて頑張って」のメッセージ。
感動以外、何もありません。
子ども達にとってこの上ない幸せの瞬間を本当に有難うございます!
宮原選手のインスタには
「出会いって素晴らしい 色んな人に出会えて たくさん成長できて
みんなに感謝です 空手やってきてよかった」とあります。
宮原選手はきっと仲間、ライバル、先生方、そして
応援してくれる全ての人達に常に感謝の気持ちを忘れない方で、
だからこんなにも強いのだと思いました。
さて、今年も残すところラスト一戦。
辛い時や不調の時に、
「今がピークじゃなくて良い・・」といつも励ましてくれるI家から頂いた名前入りのタオル。
たくさん練習して使いまくり、いざ、Victory Roadへ!!