小児科/呼吸器科/土曜・日曜診療/健康診断 宮城県名取市の「時計台クリニック」

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院長時事通信

夢に迫る夏-全少

空手の2020年東京オリンピック正式種目決定から数日後、
空手キッズ真夏の頂上決戦、第16回全日本少年少女空手道選手権大会(東京武道館)が開催されました。
小池新都知事も来場、高野まひろちゃん(小4形:新潟)の4連覇で締めた大会は、
人とすれ違うのもやっとどころか、前にも進めない程ごった返し、空前の盛り上がりをみせました。

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全国から出場した小学生は各都道府県から、組手・形ともに学年男女別で各2名ずつの超狭き門。
「選ばれしもの頂点へ」の誰かのTシャツバックプリントそのままに、
組手・形で男女、各12名の 新チャンピオンが誕生しました。

「努力せずの勝利は論外(まあ勝てるはずないですが)、
努力して、頑張って、それでも敗退は時の運なので仕方なし、
努力して、頑張って・・・頑張って、努力して・・・努力して、そして勝てたら最高!」

血の滲む様な厳しい練習を積んで、やることは全てやり尽くして臨んだ大会、
静岡遠征では、わずか2日間で組手1人当たり60試合以上をこなしました。

それでも~あ~それでも、決勝に進出した大阪や東京の選手には及ばなかった。
親として「半分万歳、半分残念」の思いが交錯します。
一つ、間違いなく言えることは、子どもたちはとても頑張りました。

頂上への新たなる挑戦。
でも・・・その前にちょっとだけ一息。

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大会が終了するや、TDLに突入しパレードを皮切りに終園過ぎまで大騒ぎ、
部屋に戻ってもミッキーのレゴを組立て深夜3時まで大騒ぎ、
新Tシャツに着替えて気絶して朝7時に飛び起き、
今度は15周年記念のTDSへ突入しまたまた大騒ぎ、
それでも立入った全てのアトラクションで「形の演武」を忘れない(偉い!)。
開園~夜8時の新幹線までぶっ通しで遊び倒しての帰仙でした。

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あっという間の4日間、勝利の感激と溢れた悔し涙で心身ともに成長した(はず)かな、

ところで、TDLもTDSでもご飯食べなくて大丈夫だったの??
空手漬けの日々が再開します。遠い夢が確かな目標に変わった夏、モリモリ食べて!

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