2016年06月07日
各地で行われている全少空手(全日本少年少女空手道選手権大会)予選もいよいよ最終章。
先日の第30回東京都小学生空手道選手権大会(東京武道館)は、
熱さと暑さ、本番さながら足の踏み場もない程の人の波にもみくちゃにされながら、
選手はこの日に煌めくために一年間がんばってきて、
親も何とか子どもに勝ってほしいと、ある意味、
子ども以上のギラギラの眼差しで、燃えに燃えました。
各学年に与えられる全国大会への出場権は組手、形ともに男女各2枠のみ、
そのあまりの狭き門に各学年170~210名がエントリーして挑みます。
中でも小学5年男子決勝(S木君対Y森君)は、
そのまま全少大会の決勝にスライドさせても良いのでは、
と思わせるハイレベルの素晴らしい内容でした。
終わってみれば・・・
今年も一友会道場(お世話になっている野口正行会長)の強さが際立ちました。
小学2年~5年男子組手の1、2位を独占です。
強すぎますね!
最高の結果を残し続ける最強軍団の「栄光への執念!」そのまま、
常に1位を狙い続ける勝魂に、いつも勇気をもらいつつ、
1歩でも半歩でも近づける様にこちらも頑張ります。