2010年9月29日
先日、日頃の感謝の念を込めて開院記念祝賀会を開催。遠方から近場から友、恩師、大学の教授・準教授、先輩、同僚、後輩、前勤務地や研修した病院から、上司、部下、技師さんや看護師さん、薬剤師さん・・・時を越えて懐かしい顔・顔・顔・・・分かちあった苦しみも、楽しかった思い出も瞬時に甦ります。
ゆずの”虹” 良い曲です！
♪越えて越えて越えて～ 流した涙はいつしか～一筋の光に変わる～♪
地元、名取からは医師会長の丹野先生をはじめとする医師会の先生方、佐々木市長さん、、地主さんにもわざわざお越し頂きました。そして日頃、お世話になっている宮城社会保険病院や県立こども病院の先生をはじめとする連携先の各先生方・・・
鏡割り・祝辞・ボーイさんの演奏・ヘンリー田中さんのマジックショー・日本空手協会岩出山支部の形の演武と時は流れ、井筒先生の三本締めで終宴へ。
LAPAIX(ラ・ぺ)から泉田さんのワイン、一の蔵の鈴木さんから新種の鈴音などのブース、天気予報士・斎藤さん（衆院議員）のサプライズ参加もありました。最後は、仙台調剤の役員お二人と気合を入れて。
お越しいただいた皆様、満面の笑顔を有難うございます。 そうです・・生きる力・・それは皆の、そして誰かの笑顔です。”初心を忘れないこと”・・頑張ります。
2010年9月14日
先日、ウェスティンホテル仙台での祝賀会、
第一部は「日本の行き先」と題し、時計台クリニック開院記念講演会を開催しました。
“政治”？？・・「難しい」「分からない」「興味ない」などの理由で敬遠されがちかもしれません。しかし、”政治”が毎日の暮らしに直結しているのは紛れもない現実です。消費税もそうですが、医療の分野でも種々の課題が山積しています。医療費や予防接種の助成費の問題、介護の問題、特定健診や高齢者医療制度しかりです。
講師は、僕の高校の先輩で、尊敬申し上げている安住淳衆院議員、医療分野のスペシャリスト桜井充参院議員、そして地元の仙南からは橋本清仁衆院議員の各先生方・・・これからの医療・福祉は？子供たちの未来は？私達の生活は？日本は何処へ？・・などを熱く語って下さいました。
会場は、定員102名を有に超える盛会となり、参加者は「私達の声は届くのか？」などを真剣に考えつつ拝聴しました。最後に、名取市長：佐々木一十郎様より締めのお言葉。
ある聴講者の「心をぐっと掴まれた」に、代弁されるように、私達には遠い世界に思えた”政治”が、とても身近に感じられた貴重な一時でした。それにしても民主党代表選前の大変お忙しいところ、わざわざお越し頂いた先生方には感謝の気持ちで一杯です。そしてお集まり頂いた皆様、大変有難うございました。
2010年9月6日
時計台クリニック開院、丸4ヶ月が経ちました。
お陰様で、沢山の方に支えられて、ここまで順調にこれました。
至らない点ばかりだというのに、地域の方々、近所の方々からの温かい声に励まされながら・・
有難うございます・・医師は眼の前の患者さんの診療に全力を尽くす・・
まずは、これに集約されると思います。僕の先輩で美田園で東北国際クリニックを開業している桑山医師。彼のモットーは「見て見ぬふりをしない医療」です。この精神には敬服します。
さて、毎日暮らす、なとりりんくうタウン。
佐々木市長さんのコラムによると、名取市は、東北で住みよい街No.1、になったとか・・
近所の方に頂いて植えたヒマワリとアサガオの種も、順調に花が咲き、朝がくるのが楽しみな日々。
おそらく種がこぼれ落ちて飛んだのでしょう・・道端からもアサガオが “根性”で咲いてみせてるではありませんか。
そして、いよいよ季節は煌きの秋へ・・・と言いたいところですが、まだまだ真夏の暑さが続いています（汗） 先日の日曜も増田・下増田地区の運動会が開催され、何人もの子供～大人の熱中症の方が来院されました。
それでも・・・夕方、診療を終えた自宅近くの公園、まだまだ体を動かし足らない子供達が、水を浴びながら大はしゃぎで、真っ黒で清々しい笑顔を決めてくれます（下小２年と下小３年）。
心が元気になる街、なとりりんくうタウン！
お祭り・花火・運動会・・ますます地域の連携は深まります。
