小児科/呼吸器科/土曜・日曜診療/健康診断 宮城県名取市の「時計台クリニック」

時計台クリニック
MENU
お知らせ
初めて
ご来院の方へ
クリニック
について
院長ご挨拶・
医師紹介
診療のご案内
アクセス
よくある
ご質問
ホーム院長時事通信 › 頂上決戦

院長時事通信

頂上決戦

日本空手界の最高峰、

ある意味、空手世界一決定戦とも言える、

初の地上波生放送(NHK-Eテレ)となった第45回全日本空手道選手権大会(日本武道館)が閉幕しました。

  

 

誰かが言った「奇跡は起きるものではなく起こすもの」 と。

 

女子組手準決勝はラスト1秒で衝撃のドラマ(1-2➡4-2)。

まさかの上段蹴りが炸裂し植草選手が大逆転勝利で勝ち上がり、

決勝では超スピードスター宮原選手(帝京大)を退け3連覇を達成。

 

一方、男子は渡邊大輔選手が絶対王者の荒賀選手を破り、遂に遂に・・・の初優勝!

コートの真ん前で、眩いばかりの煌きと壮絶な名勝負に出会えた幸運、

肌で感じたこの強烈なインパクトを、2018年の戦いにどう活かしていくのか、活かすべきか?

「冷静に燃えろ」「勝ち急がないこと」

日頃から先生方に教えられ続けていること・・・

 

その中でも、

 

「挑み続けること」「最後まで諦めないこと」

この言葉の重みを選手、指導者、そして全ての目撃者の胸に、改めて強く刻みこんだ一日となりました。

 

植草選手の言う「改革の年」2018年はもうすぐです!

[カテゴリ:日記]  [全記事一覧]